萍鹤はうつ伏せに倒れてしまった。李秀も目眩がひどくなり、うずくまる。そのとき、地面に落ちている小石を见つけた。

        「これだ」

        李秀は素早く小石を二つ拾って耳栓にすると、戟を振るって少年を打った。

        少年の歌が止まり、ばたりと倒れた。

        首を振りながら、萍鹤が言った。

        「杀してしまったの?」

        「まさか。あたしの戟はね、双月牙の片方だけ刃を落としてあるの。峰打ちよ」

        少年の身Tから、地楽星が抜け出る。萍鹤が飞墨を放つと、森の真上に飞んで消えた。

        李秀が、気を失っている少年を抱え上げる。

        「この森、まだ魔星がいるのかな。あたしたちだけでもはぐれないようにしないとね」

        そう言って振り向いたとき、萍鹤の姿は消えていた。

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